visual studio2013が起動しなくなった
仕事で使っているvs2013が起動しなくなった。※諸事情により最新版は使えない。 再インストールしてみても起動せず。デバッガで例外内容を確認したが、知識がないので理解できない。 ※確かvisual studio shellからnull exceptionが出ていた。よくわからず。
入社当時に言われるままに環境構築したので、自分のPCに対してどんな設定をしたのかもあやふやで不安だったが、 仕方ないのでOSから再インストールした。
Winsows10のリカバリー
dellのPCだったので、ここを見ながらリカバリー作業を行った。
PCメーカーによって作業方法が異なるんかな? windowsはメーカーによって独自の設定メニューなどがある気がする。 ある設定を行いたいときに、webで調べても独自設定メニューなのか書かれている通りに作業できないケースが多くてイライラする。
今回は、ユーザーデータは置いたままリカバリーする手法をとった。 ※ユーザーデータとはDocumentやDesctopディレクトリ内のデータのことだろうか? 結果的にはthunderbirdのメールデータはどこかへ消え去っていた。
必要なソフト類のインストールと設定
メモ確認、バスワード確認のためにまずインストール
dropboxはkeepassxのファイルを置いてあるのでインストール。 keepassxでパスワードを確認できるようにし、 evernoteで入社時メモも閲覧できるようにした。
連絡系のソフトをインストール
入社時、教えられながらサーバのアクセス情報をババっとメモしていたが、散在していたので集めるのに苦労した。
skypeをインストールしようとしたらwindowsに「OSにすでに入っているよ」みたいなことを言われ、 確かに入っていたのでログインしようとしたら「このアプリでは無理」みたいなことを言われた。 よくわからないが入っていたのが「skype preview」って名前のソフトだったので無理だったのだろうか? windows ソフトウェアストアから再度skypeを入れようとしたら、相変わらず「入っているよ」と言われたが、 なんかポチポチやってたら改めてインストールされたみたいで、こんどはログインできた。 もやもやしつつ作業をすすめる。
thunderbirdの復元にて、予めバックアップしていたプロファイルから以前の設定・メール内容を復元できなかった。 なぜかは不明。 公式のデータ移行方法が「指定dir内のファイルをバックアップしておいて、新環境の該当dir内のファイルを上書き」という感じで、いい感じのユーザーインターフェースが無いのもなんだかなって感じだった。
社内サーバーへアクセスしたり、ソースを取得するためのソフトをインストール
・winSCP ・tortoisesvn ・windows git
開発ツール系
・visual studio2013 (会社で扱っているライセンス付きのものをインストール) ・sqlserver2016 express (開発環境用) ・SQL Server Management Studio 17.3(この時の最新版) ・sqlserver 2008r2 express (実行環境テスト用)
本当はputtyの設定、自社ソフトを実行するための環境設定が必要だが、今回はユーザーデータを残していたおかげか、最初から設定された状態だった。設定はせずに済んだが、このあたり知識が薄いのでモヤモヤしている。
最初にsqlserver 2008で検索してヒットしたmicrosoftのサイト(たぶんここ)から落としてきてインストールしたsqlserver2008はうまく動作しなかった。 今見たら「累積更新プログラム」と書かれているので、sqlserverそのものがインストールされる、というわけではなかったのだろうか? でもインストール作業としては普通に完了したように見えたので良くわからない。モヤモヤポイント。
あと、SQL Server Management Studio 17.3をインストールしたら、「プログラムメニュー」の中に「sql server 20○○」とか、インストールした覚えのないフォルダがたくさんできて「sqlserverがインストールされたのか?」と思ったがそういうわけでもないようで、よくわからない。
その他
・office365 ・Lotus Notes ・CLunch
こんな感じか。なんかもっと色々やった気がするけど、 毎回すんなり行かず試行錯誤するお陰で、どの作業が成功ルートだったのかの記憶がまったく残らない。 思い出したら追記しよう。。