なぜ個人開発合宿を行おうと思ったのか?
作りたいwebサービスがあり作業しているが、 なかなか進まないので一気に進めるために合宿をしたいと思っていた。
ビジネスホテルで一人開発合宿する これを読んで、自分もやってみようと思った。
やってみてどうだったのか?
かなり作業が進んだ。 (が、完成まではいたらなかった。使っているフレームワークの習熟度が足りず調査にもだいぶ時間をつかった)
開発合宿だから作業が進む理由
開発合宿と決めた事で、他の作業をしなくなり、全部の時間を開発に注ぎ込めた。
いつもの休日作業は3~4時間ほどで、 さらに内訳として英語やら、ブログの記述やら、その他家の作業なども行うので、実際に開発に使っている時間は1.5時間ほどだったが、 合宿では合計11時間を開発に使った。
16時チェックイン~24時(1時間晩御飯):7時間 翌朝8時~10時:2時間 カフェで作業:2時間 合計11時間
作業は結果的に2,3時間くらいで一区切りとなるスケジュールになったので、 集中力も持続できたのかもしれない。
思ったこと
寝付きが悪かった
寝るギリギリまで開発作業していると、寝付きが悪くなるようで、なかなか寝れなかった。
前にも体験したことがある気がする。 寝る数時間前には切り上げないと、脳が興奮したままになるのか全然寝れない。
細かい実装に時間をつかうより、ガンガン正常系で開発していくほうが進む
仕事では1機能を全網羅的に開発->次に着手 という感じで進めているが、 経験が浅い内はとりあえず細かい部分は後回しで正常系で動作するように実装していくほうがよいと思った。 気持ちいいし、とにかく進む。 ただし、これは個人開発だから出来ることなのかもしれない。どうなんだろう。
積み残しはメモするようにして、後で対応。 実際に後で必要と気がつく物もあるし、前もって実装していても結果いらなかったりもする。
経験を積んで最初からどうすべきかスヒーディに正確に判断できるなら、一つ一つをキッチリ開発していくのもいいのかもしれない。