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人生設計において資産運用が大事っぽい

日々、プログラマとしてのスキルアップを目指して色々やっているけど、 目標の一つに「金を稼ぐ」があるわけで、 それを解決する一番効率的なルートは、 プログラミングのスキルアップではなく、資産運用なのかもしれない。 と思っている。

ただ自分の場合、QOL的なバランスなどを考えると、 プログラマとして大成して、お金を稼げるようになれるのが一番良いとは思っている。

しかし日本の場合、シリコンバレーのようにプログラマーが大金を稼げるようになれる気がしないし、ましてや自分がスーバーハッカーになれる可能性も高くなさそうなので、 リスクヘッジとしての資産運用を行っているので、今回はその話。

このままでは老後に十分な金額が用意できなさそう

「老後までに用意すべき金額として数千万円」みたいなのを目にするが、 給料もそんなに上がっていかないし、 退職金も期待できないし、 で、用意できそうにない。

お金はお金でふやすべき

世界のお金持ちや、企業は投資でお金を増やしている。 そのほうが効率がいいから。 我々労働者は労働でお金を増やしているが、 できればこちらにシフトしたい。

ただし充分な資金と知識が無いので、 それが蓄えられるまでは 「労働しながら投資も行う」 という形を取っていくことになる。

専門家の力を借りる

投資を行うには充分な知識が必要になる。 適切にリスクを管理していかないと、増やすどころか資産が減ってしまう。

しかし、僕は職業上勉強のリソースの殆どをプログラミングや英語に割いていて、 ここにさらに資産運用の勉強に時間を割くことが出来ない。 (したほうがいいんだけど。。)

そこで、信頼できるファイナンシャルプランナーなど、専門家にアウトソーシングする。 もちろんこれにはコストがかかる。

しかし、なにもしなければ増えなかったお金を増やしてくれるのであれば、 仮に半額とられていたとしても(実際にはそんなに取られないが)自分にとってはプラスなので頼まない理由はないと考える。

僕は実際に専門家に頼んで運用しているが、 2年間で140万の投資を行い160万円の資産になっている。

今は20万円の利益だが、今後20年30年という時間を使って運用していけば、 合計で1千万円以上の資産になる予定である。 福利というやつである。

資産状況トラッキングシステムを作ってみた

最後にプログラマ的な事を。

投資では日々の状況をなんとなく見ておくことが大事で、 たまにwebで確認するのだが、 このwebサイトでは日々の状況のログを観ることができなかったので、 トラッキングしてログに残すシステムを作成した。

raspberry pi上で、 seleniumとphantomjsを使って 定時実行でwebサイトを見に行き、ログとして残すというものである。 なんでraspberry pi上に作ったのかと言うと、単にraspberry piを使いたかったから。

一応githubに乗っけたのでurlを記載しておく。 https://github.com/mixmaru/PWM_Account_view_tracking