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やる気のストロングスタイル

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年活動まとめ

2019年も終わるので1年を振り返る。 2018年のまとめで「より運用方向での知識を得ていきたい。」と言っていたのは新しい職場で経験できているので「クリアできた」ということにする。 RubyとRailsがメインになった 職場が変わって、.Net C#からRuby + Rails…

【Docker Ceotos7】systemctlが使えるようにする

dockerでcentos7のコンテナを作って普通にsystemctlを使うと怒られる # systemctl Failed to get D-Bus connection: Operation not permitted privilegedオプションを有効化し、/sbin/initで起動してやると使えるようになるらしい。 version: '3' services: …

【Docker】何もしないコンテナを起動しっぱなしにしたい時

こんな感じで、tail -f /dev/nullが実行されるようにしておく。 # docker-compose.yml version: '3' services: master: image: ubuntu:18.04 command: tail -f /dev/null 他にも何もしないwhileループを書く方法とかもあるっぽい。

https(ssl)通信設定の概要

サイトをhttpsにするには以下の手順を踏む必要がある。 参考) ちゃんと理解するSSL/TLS 前編 - Qiita 事前準備(認証局に認証してもらって証明書をもらう) hostの公開鍵とhostの情報を含めた「署名文書」を認証局に送る。 認証局は署名文書から実在性確認…

【テーブル設計】利便性のために余計なデータを持たせるのはアンチパターン

テーブルに見やすさや利便性などの為に余計なデータをもたせるのはアンチパターンだと思った。 ※アンチパターンというか、普通に駄目だと思う。 サンプルケース 以下のようなテーブルを使って社員情報を管理しているとする。 (会社テーブルを自己参照にすべ…

理解しづらかったコードメモ

こういう感じのコードがあると理解にすごい時間がかかるんですが、僕だけですかね? class A_Class def initialize self.b_obj = B_Class.new() end def some_func # このメソッドの処理を追いたい self.b_obj.a_func(self) end def get_some_value "なんら…

tableのstateカラムはアンチパターン(だと思う)

DBテーブルにstateカラムを用意して、stateを更新していくような作りは良くないと思ってるので理由を書く。 サンプルケース Aフォルダに大量のファイルが入っており、1時間に1回、1つのファイルをBフォルダにコピーする定時実行処理があるとする。 テーブル …